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手元供養は、お骨を収める骨壷やペンダントがあればできる供養です。お墓と比べてももちろん、仏壇より費用は掛からずに供養することができます。骨壷の種類によっては、比較的安価なものから、素材だけでなく装飾などにより高価なものまである。手元供養品の骨壷の多くは真鍮や陶器のだが、木や竹などの自然素材だったり、ペンダントタイプだと、ステンレスなども見られる。数千円から数十万円と幅広く、素材だけでなく、装飾もバラエティー豊かな手元供養品が存在します。

参考までに、真鍮製でミニ骨壷と言われるタイプの手元供養品なら、1万5千~3万円前後で購入できます。お墓はもちろん、仏壇に比べかなり格安となり、飾り台等と併せて購入しても、費用があまり掛からない供養となっています。

またお骨を粉骨すると手元供養品に多くのお骨が入りますが、粉骨を業者に頼むとなると別途費用が必要となってきます。ペット用の手元供養もありますが、人間用をペットに使ったりすることもあるので、特に境界線はなく、どちらもグリーフケアの大切なものを身近に置いておく気持ちの形となっています。また骨壷も故人の好きだったものを代替してお骨を収めることも可能ですので、まったく費用を掛けずに手元供養をすることもできます。このように費用の掛からない供養として注目されています。